「2026東讃の名山を巡る山旅」卒業県外山行


♦開催日  2026年10月25日(日)

♦集合場所 ジャンボフェリー高松港

♦集合時間 午前0時15分 (2026年10月25日)

乗船開始0時30分

♦出発時間 出港 午前1時00分

♦参加費  9,000円

(交通費実費、保険料、通信費雑費)

※食事は各自支払

現金にてフェリーの中で徴収致します。

♦交通行程概要

ジャンボフェリー高松発~神戸着~阪急三宮駅~芦屋川駅

7時登りはじめ10時六甲最高点~12時ごろ有馬温泉口

13時30分まで自由時間 14時有馬温泉路線バス発~新神戸着

高松行き高速バス 18時高松駅着

♦申込方法 こちらから

♦問合せ  こちらから

♦申込期限 2026年10月2日(金)

♦主催   香川県勤労者山岳連盟

(〒761-0433 高松市十川西町199-4)

♦登山コース概要

コースマップはこちら

六甲山最高峰コース 歩行5時間(標準タイム4時間20分)

登り1161m、下り829m、12km 六甲最高点・標高931m

サブコース:荒地山ルート(出発点、六甲山頂、有馬温泉下山は同じ)

♦準備物等

山登りができる靴、服装。雨具。飲み物、昼食(レーション)、お金、

身分証明書、温泉に入る人は温泉セット、着替え。

♦中止判断

少雨決行。(中止の場合は主催者より連絡致します。)

♦注意事項

参加者には改めて詳細な計画書を送ります。ジャンボフェリーまでは、自家用車で行くか、高松駅から無料送迎バスが利用できます。

これらが利用できない方は相談に応じます。帰り、ジャンボフェリー乗り場に車を置いている人には、タクシー乗り合わせ対応を考えています。

全国遭難対策担当会議2026

参加レポート (ろうさんKAGAWA 県連盟だより№60-6より)


期日: 2026年7月4日(土)~7月5日(日)

場所: 全国連盟 1階 会議室

目的: 山岳遭難事故を検証し、対策を考え、事故防止に役立てる

参加: 33名(地方23名+連盟9名+講演者1名)


資料: 資料は①~⑤

①資料:全国遭難対策担当者会議(1.R7年度における山岳事故概要、2.日本勤労者山岳連盟R7年度事故概要、課題)、

②資料:登山時報連載中、

③資料:静岡県スポーツ・文化観光富士山世界遺産課長より「今夏の富士山における静岡県の取組の周知について」、

④資料:元会長西本氏の随筆紹介、

⑤資料:石川氏より県連に対する依頼関する資料

⇒(資料表示はタイトルをクリック)


会議の日程:

4日)13:00開会挨拶(川嶋理事長、赤間会長(新)⇒13:10基調報告(石川遭難対策部長)①資料⇒14:00~15:30講義「健康と登山 体力測定・eペース登山から」講師:齋藤篤司福岡労山顧問①資料参照⇒休憩⇒16:00~18:00事故事例報告(滝谷クラック尾根事故、北アルプス鹿島槍ヶ岳北壁中央ルンゼ事故、鞍掛沢事故、岡山県連と倉敷ハイキング倶楽部の事故)①資料参照(P37~P72)⇒18:00懇親

5日)9:00富永氏(大阪附勤労者山岳連盟)より確保訓練設備として使っているヤグラの説明。①資料P73参照。⇒10:00~11:00前日の事故報告に対する質疑、討論と静岡県の今夏富士山対応③資料参照⇒11:00休憩⇒11:20~11:30まとめ、解散。

⇒石川部長からに香川県連への依頼

(安心・安全な登高ペース体験講習)


【7月4日 会議のまとめ】

☆基調事故報告について

①資料

川嶋会長・石川遭難対策部長より

2025年状況①資料P5~P24参照)

・過去最最多の事故件数事 故 者 数 。

・ 事 故 者の 高 齢 化 が 進 行 。 に 特 徴 的 な 変 化 が みら れ る 。

・ 事 故 発 生の時間帯が変化した。

登山形態が変化し積雪期登山や冬季と反、沢が

増加。また登山時報連載中 遭難からの教訓を使ってほしい。(②資料参照)


☆「健康と登山 体力測定・eペース登山」について①資料P24~P36参照)

+斉藤講師より「登山はスポーツ?」⇒「登山は負けた時、死が待っているので、冒険だ」。

ラインホルト・メスナー(イタリアの登山家、冒険家、作家、1986年人類初8,000メートル峰14座完全登頂(無酸素)成し遂げた。81歳)は言ったとのこと。

登山する人でガチ登山が22.8%、ゆるい登山77.2%⇒気楽にハイキング感覚(ご来光みたい等、途中はどうでもいい)⇒道迷い、事故につながる。

①中高年は頑固、人の話を聞かない。自分の体力を知らない。自分の歩き方を知らない。自分の精神的体力を知らない。登山について学びなおす必要がある。

②スクワットも大事だけれど、腸腰筋(インナーマッスル:上半身と下半身をつなぐ深層筋肉)が大切。立ってのモモ上げ、仰向けでの左右の足上げ。

③バランスについては歩きながらの携帯電話はバランスを崩す。立ち止まって使用する。ストックの使い方を理解する、とのこと。


【会議のまとめ、7月5日】

☆ヤグラの説明について①資料P73参照。

富永氏(大阪附勤労者山岳連盟)より、鉄筋で組んだ幅5m奥行き高さ12mを使って確保訓練や落下時の強度、加重等数値で確認できるとのこと。要望があれば6,500円/日で貸し出しをしているとのこと。


☆安心・安全な登高ペース体験講習について

資料

石川遭難対策部長より四国(香川県)において、今年の10月又は11月あたりで体験講習を実施していただけないかとのこと。


☆静岡県の今夏(7/上旬~9/10)富士山対応について

③資料

川嶋会長より、静岡県側の三登山口(富士宮口・御殿場口・須走口)において登山規制(①富士山の保全、安全登山ルールの事前学習の終了、②午後2時~翌午前3時までに入山する場合は山古谷宿泊が必要、③入山料(1人1回4,000円)の納付)があるとのこと。又、閉山期の富士登山「禁止論」に対し山岳四団体(日本山岳会、日本山岳・スポーツクライミング協会、日本ガイド協会、日本勤労者山岳連盟、山と自然ネットワーク(コンパス))は静岡県及び富士登山ネットワーク会議に対し、夏山シーズン以外の富士登山にたいする一律規制方針の撤回と山岳関係者・ガイド団体・地域関係者・登山者を交えた公開性のある議論の場を設けることを強く望むとの声明文を6月20日に提出したとのこと。又、愛媛県の太田氏より石鎚山においても2028年秋より500円/人(任意)求められるとのこと。


【所 感】

全国遭難対策担当者会議に参加して、事故を起こさないために必要なことはたくさんありますが、次の①~③にまとめました。

①常に行きたい山に登れる技術・体力を養う。維持継続する努力をすること。

②一人一人が山行時における危険個所通過等に対し、どのような行動をとるかべきか身に付けるため、遭難の教訓やヒヤリハットから学ぶこと。

③ 実際の山行においては、小さな違和感や疑問をそのままにせず、お互いに伝え合うパーティであること。
※65歳以上の人たちは頑固な気質多く、事故につながることが多々見られる。
以上、気づきを共有し合うことで事故をおこさない文化が大切だと感じました。

①資料

全国遭難対策会議2026_1(p1~p18)

全国遭難対策会議2026_2(p19~p36)

全国遭難対策会議2026_3(p37~p62)

全国遭難対策会議2026_4(p63~p79)


②資料

全国遭難対策会議2026_登山時報連載中


③資料

全国遭難対策会議2026_静岡県の取組


④資料

全国遭難対策会議2026_元会長西本氏の随筆紹介


⑤資料

全国遭難対策会議2026_県連に対する依頼