4月28日 2019市民ハイキング講座の実技にて 鋸山(愛媛:1017m)のカタクリを見に行きました
総勢49名 中型 バス2台に分乗し バスの中では 先日に習った 山のマナー(歩き方) や服装 など 詳しい説明がありました。
4班に分かれて登山口まで
今 カタクリは見ごろなので 一般の登山者も沢山来ています
初心者の方も多いので ゆっくり進みます

すぐに鋸山に着きました。 山頂は人でいっぱい 写真タイムもなかなかです

岩があり 開けた場所に出ます。 初めての方はこの景色でも感動です。

薄曇り 花はなかなか 下を向いたまま 開いてくれていません
でも 一面のカタクリの花 初めて見る方も大勢います
立ち止まっての写真タイムもまた 楽しい。

ずっと 花を見ながら進んでいきます

頂上は なかなかの大人数 ここも なかなか進めません

「七の木」頂上まで進んで 頂上の下あたりで 皆で昼食を取ります
シャクヤクの花につぼみが付いています 踏まないように、、、

帰り 疲れた方もいましたが 初めての山歩き
初めてのカタクリ 楽しい山行となったかと思います。
ハイキング講座 第2回 地図とコンパス
5月21日 第2回 講義が行われました
「地図が読めない」と心配しつつ 講義では この地図が立体的に見えてくる とのお話
今携帯アプリなどがあり
四国の夏山で「日帰りハイク・登山」できる知識や技術を学ぶ・・・県連初級登山学校として「ハイキング講座」を開校
主催 香川県勤労者山岳連盟 主管観音寺あけぼの山の会・観音寺ハイキングクラブ
後援 観音寺教育委員会にて
2019年市民ハイキング講座が4月16(火)に開校された。

一般26/30名 あけぼの、観音寺ハイクの会員13/14で総勢39/44名 その他スタッフを入れると50名を超し会場はすし詰め状態
実技ハイキングでは 4月にカタクリ・5月にツガザクラ・6月にササユリ・7月にキレンゲショウマと四国の山花を追って開催される。
今回は服装と装備の講習 高松ベースキャンプより柳生さんを講師に 持ちのも
① 靴 ②カッパ ③ザックの紹介④ 下着の大切さを習い その選び方
靴紐の結び方、パッキングの仕方、ザックの背負い方や ザックの機能などを習った。

4月28日には 鋸山にカタクリを見に行く その行程、準備物の説明もあり
期待に胸が膨らんだ。
開催要領

4月13日に、観音寺あけぼの山の会事務所で、隊員38名中24人の出席、委任状12で盛大に行われました。

今年の方針の中心は、コンパニオン・レスキューの普及と向上です。今年も、各会に出前講習を行います。
是非とも、各会から希望の日時と講習内容をお知らせ下さい。

総会の中で議論されたことは、
1 「災害ボランティアの参加に向けて、救助隊が音頭とりとなって隊員に呼び掛ける」と総括で述べたところ、愛媛の太田さんから、愛媛では、宇和島の災害の際に、会員が被害を受けていないかどうか調査したと発言があった。
2 「デジタル無線機の購入に向けて、検討中」について、救助隊では、現在、アマチュア無線のクラブ局設置に向けて準備しているが、デジタル無線機を購入して、トレーニングで使用して、その有効性について各会に伝えていきたい。
3 「コンパニオン・レスキューのマニュアルが欲しい」という意見については、作成には、余分な労力が必要なので、難しい。応急処置(3SABCDE)から始まって、搬出・搬送の手順は決まっている。必要ならば、各会の出前講習を利用して下さい。
4 以前発表した、ロープワークのマニュアルについては、県連のホームページに、隊員だけが見れるコーナーを設置して、その中に保存する。
5 「2019年度の一般会計の支出が、2018年度より増えているのは、どうしてか?」という質問に対しては、県連の会計の〆がⅠ月であるため、すでに、2月の伯耆大山の合同トレーニングの隊員への交通費補助で4万円ほど支出している。新年度は、なるべく装備積立金会計への入金を少なくして、一般会計を使い切りたい。
以上です。

隊員の動向は、高松労山の高尾さん・三谷さん・藤田さん、松山労山の山本さんが辞められ、新たに、高松労山の井上さん、善通寺山の会の大井さんが入られて、39名で登録している。
役員は、<隊長>佐藤(善通寺山の会)<副隊長>川尻(高松労山)
<事務局長>宮武(五色の峰)<事務局次長>谷本(山歩会)・太田(愛媛・山の子)
<事務局員>音地(善通寺山の会)・市原(高松HC)・坂上(塩飽山の会)
植松(さかいで山の会)・前川(あけぼの山の会)
<県連担当理事>宮武(五色の峰)